初めて青海へ自転車で通勤しましたジュラです。おはようございます。

先日はこちらのブログに乗せて頂いた青海と南陵市民センター対象論の引き続きで、また新しい発見について独り言をさせていただきたいと思います。

グーグルマップで見る世界は数日などで言いますと以外と精確なものですが、現実はそんなに簡単には語りません。なぜかと言いますと、私がいま住んでいる半田市のアパートから青海と南陵市民センターのルートを検索して見るとほとんど同じ距離にあることがわかります。しかし実際それぞれの道を走ってみますと、違いまたは特徴がわかります。車で走りますとなかなか意識しないが自転車ですと身体で感じるものは「坂」というものです(実はグーグルマップで検索できますが~><)。数字で言いますと今朝坂の数の違いを自ら体験できました。青海の方が多いという印象です!

ちなみに私は自転車レースのファンです。日本に引っ越した前までにはテレビでしか見ていませんが、こちらの仕事が始まってからは自分でも自転車に乗って、坂を上る大変さが身に沁みりました。

数字ではなかなかうまく表すことができない部分は風景です。 半田市から265号の県道を走ってみますとまずは新美南吉のごん狐が舞台になった矢勝川と権現山の風景を通ります。以前春の音楽祭でごん狐の出演を観たことがあって、半田市のその道を通るといつも新美南吉さんのお話を思い出します。

半田の町を出ますと今度は色んないままでに意識はしていなかった工場(?)たちを次々と通りかかります。また突然町が終わって、日本の田舎の景色に変わったりします。ヨーロッパ人の私にとって水田が並んでいる変わった風景はとても新鮮に感じます。日本の田舎の風景は素敵だなと感激するひととき。仕事に早めに着かなければ、自転車降りていっぱい写真を撮って、残しておきたいところでした。今度もっと早く起きましょう!

良い天気に恵まれて、青海市民センターのビルを近づいたところで、新しい歌を歌い出しました。メロディーと歌詞はまだまとまっていないが、できましたら改めて楽譜をUPさせていただこうと思っています。これから歌いながらでも出勤しましょうか!

文:Gyula

追伸:
一つ違いを分かりましたので、お裾分けします。しろたろうよりもあおい君の方が背が小さいですね!(大発見)