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公民館でのお化け屋敷は、これまでとは異種なイベントであり
そんなに集まらないだろう・・・などという安易な予測に反し
想像をはるかに超えた人数の参加者があり、多くの方の夢と
期待を裏切る結果となってしまいました。
ご参加いただけなかったご家族の皆様にはこの場をお借り
致しまして深くお詫び申し上げます。

約200名の方が参加され体験して頂け、残念ながら
約100名の方のご期待にお応えできず、本当に申し訳ございません
でした。
次年度にお化け屋敷を開催する場合は、この反省点をもって
更なる進化を持ってお客様にご満足いただけますよう心掛けます。

今回はじめてボランティアの方が参加して下さいました。
Tさんにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
怖がらせ役を引き受けて下さり、一緒にがんばって下さいました。
こうしたボランティアの方の参加は、地域の方と一緒に
イベントを開催できることに、スタッフが喜びを感じており
当日まで本当に来て下さるの?という声がありましたが
Tさんがお越しいただけましたときは、そのお姿が
眩しく感じられたほどです。

小学生と中学生のみの参加としておりましたが、お化け屋敷に
慣れていない?お子様たちは、事前おばけ動画をご覧になった
後に、第1団全員退出されてしまい、急遽保護者様とご一緒に
お化け屋敷にお入りいただくこととなりました。

より多くの子ども達に、お化け屋敷を体験してもらいたいことから
子ども限定としておりましたが、このあたりも次回は考慮したいと
考えております。

お化け屋敷は、夜の公民館を体験してみてほしいという
スタッフの一声からはじまりました。
新聞紙や、シュレッダーをつかい細かく粉砕した広告などを
利用したり、古着を使ったり、ビニール袋を使ったりと
スタッフの創意工夫により、1週間に及ぶ仕込により
完成致しました。
そこへ、音響と照明を投入しそれらしい雰囲気を
創出することができました。

最初は怖がっていた子どもたちも
お化け屋敷を出ると、ひとまわり大きくなった
様な印象を受けました。

知多半島には無料で入ることのできるお化け屋敷は
そうそう無いのかもしれません。
子ども達には多くの体験をしてほしいとスタッフ
一同願っており、公民館だからこそできる
イベントをこれからも開催していきたいと
考えております。

今後とも青海公民館のイベントにご理解とご協力が
承れますよう宜しくお願い申し上げます。

▼写真
竹内き

▼文章
加賀