本日、青海市民センターのふれあいホールにて、
常滑おやこ劇場主催、ひとり芝居「六千人の命のビザ」が開催されます。

1940年夏、
リトアニアの首都カウナスの日本領事館を
突如取り囲んだユダヤ人たち。
ナチスドイツの迫害を逃れて、
安全な国に逃れるため、
日本の通過ビザを求める人たちだ。
六千人のユダヤ人の命
を救った千畝を待っていたのは………
妻 幸子の語る運命の日々!

っといった内容です。
杉原千畝さんといえば「日本のシンドラー」と言われた方。
「シンドラーのリスト」という映画を昔観た記憶がある私は
「日本のシンドラー」と言われてどういうことをなしえた方なのか
すぐに理解が出来たのですが、それを奥様の視点から
演じる「ひとり舞台+ピアノ演奏」という芝居です。

本日11/11(土)、開場18:45 開演19:00です。
当日券(2000円)もあるそうです。
土曜の夜にお芝居鑑賞などいかがでしょうか。
是非お越しください。

会場のセッティングの模様。

 

 

 

大滝