みなさまこんにちは。昨日の第1水曜日は恒例の「本と歌はおともだち」の日。祝日ということもあってお子様連れの比率が多かった印象で、相変わらず20人以上の方が参加してくださり大盛況♪今回は3人のゲストをお迎えしていわゆるゴールデンウイーク仕様。まずは「はらぺこあおむし」の読み聞かせからスタート。大きな本を使ってピアノを伴奏にはらぺこあおむしを歌いながら読み聞かせ。そして次は三浦ゆのちゃんによる「にじ」の独唱。大きな声で歌ってくれました。この年齢で人前でも物怖じしない肝が据わったすごい子でした。そしてアルパ奏者の髙田千壽子さんによる演奏。アルパとはハープの一種で一般的にしられているハープの半分ほどの大きさ。パラグアイを中心に演奏されている南米の楽器になるそうでラテンハープなどと呼ばれたりするそうです。日本ではあまりお目にかかれない珍しい楽器で素晴らしい演奏を聴かせていただきました。演奏の終わりには実際に楽器に触れる機会をいただき、子どもも大人も楽しそうに触れていました。次は我らが常滑こども合唱団の講師でもありますソプラノ歌手の濱田千里先生がジブリの曲を2曲、歌っていただきました。さすがの歌声で会場の皆さまもじっと聞き入っておりました。そんなこんなでゴールデンウイークの昼下がり、天気も良く音楽と本に触れられる楽しいイベントでした。次は5月18日（水）15時～の開催になります。皆さまのご参加お待ちしております。
青海公民館
