私の子供の頃にハンガリーではプラレールの存在は知られなかったが、従弟の家にしか遊ぶことができていない電源装置が付いているレールはものすごく憧れていた記憶があります。(実は私の中には軽めの鉄道お宅が眠っています)鉄道モデル以外は例えば森林鉄道に乗ったりすることが好きです。しかし子供のときになかなか遊べられなかったことは悔しく思っていても、自分鉄道モデルなどを集めるほどのファンではありません。
昨日ふれあいホールのギャラリーの方で未来の常滑市のジオラマを作り始めました。まず平台をくっ付けて、紙で白くカバーをし、常滑市の地図の線だけ書きましたが、今朝公民館に着いたときにさらに進んでいることに気づきました。「未来の常滑市」なので、いま存在している線路以外もいつかあったらいいなという線路も設置するそうです。出来上がりは大変楽しみですね!
皆さまからいただいたプラレールを使わせていただきます。ものすごく量をいただきましたので、今回はおそらく全部をジオラマに設置することはできませんが、寄付して下さった皆様への感謝の気持ちをジオラマに埋め込みます。
(まだまだたくさんあります!)
つながりで、今回はハンガリーの鉄道モデルミュージアムをご紹介させて下さい。もしよかったら以下のビデオでハンガリーのミニ電車の様子をご覧下さい。
文・写:Gyula