皆様

こんにちは。秋のお過ごしはいかがでしょうか? 私は個人的にいまの涼しい天気はいっぱい楽しんでいます。木の葉も少しずつ色を紅色に変わっていき素敵です。愛知の紅葉もあと少しで見頃でしょう。

秋とは関係のない話に変わりますが、常滑焼の勉強のついでに(大して真面目には勉強していませんが)、「土管」というものの存在を意識するようになりました。いままでなんともなく目にかかっていた土管の風景だが、2週間前ほどから見方が変わってきました。目を開けたら、常滑市は土管だらけだということに気付きました。9月に入ってきた家にもあっちこっち土管が置いたあることも最近気づきました。いままで常滑の観光地の散歩道にあることしか頭になかったが、「土管」というのは常滑市にとってシンボル的な高位の物体でした。まさかいままで仕事をしていた青海市民センターの受付の書くもの入りも土管だったというのがびっくりですね。いままで気づかなかったのは恥ずかしいです。
これだけではありません、まだまだびっくりする事実がありました。私の子どものころはハンガリーは日本で当時流行っていたファミコンとは違うCommodore64のパソコンが人気だったが、ゲームは日本の当時のゲームと共通なものが多かったです。いうもでもなく世界中人気を得ているスーパーマリオブラザーズはその一つで、ハンガリーでも大人気で、私もよく遊んでいました。主人公のマリオは配管工であり、パイプを出たり入ったりしますが、この世界中で馴染まれているマリオのパイプのイメージはもしかして~~~~?

もしかして常滑市の鯉江方寿氏が製造した木型土管のイメージ?

本当でしょうか?

驚きですね。勉強不足で違う土管かもしれませんが、考えるだけで面白いです。最近の常滑駅のポケモンゴーのフィーバーのことを思うと常滑はゲームソフトと強いご縁に恵まれているのではないかと妄想してしまいます。どうでしょう~

いずれにしても、土管のおかげで常滑の見方が変わりました、今後も常滑や地域のおもしろい話を知るといいですね。

文、写:Gyula

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