皆さまおはこんばんちは。
どうも、先日履いていたヒートテックが後ろ前反対だった私です。
さて、早速本題に。
近頃、我が公民館のヤギのセンター長「あおい」くんの爪を見てみたところ、かなり伸びているので切ってみることにしました。
そこで作戦会議。
一人じゃ無理ですねってことから、ひとりがあおいくんを押さえて、ひとりが爪を切るというツーマンセルでいく作戦(普通)。
近頃は暖かくなりつつあり、春も近づいているようで、あおいくんはとても毛が抜けます。
そこで押さえる係りの私は上下雨合羽を着込んで重武装。
パートナーは爪きり用の植栽バサミをもって準備万端いざ出陣。
いつもとは雰囲気の違う二人が近づいてきたので若干興奮気味のあおいくん…かと思いきや、意外といつも通りのあおいくん。
まずはあおいくんを横倒し。大暴れの予想に反し、横になったら大人しい。
間髪入れずにパートナー、ハサミで爪を切りだした。阿吽の呼吸でさすがだな。
爪きり途中もウットリと、気持ちよさげなセンター長、しかし切れども切れども切れないと、パートナーが困り顔。
ハサミの切れ味最悪だ、ここでタイムオーバー。
あおいくんも頑張ってくれて大人しくしていてくれてましたが、そこは動物です。
だんだん痺れを切らしてしまって立ち上がろうと少し足をバタつかせていました。
ごめんよ、あおいくん。
切れるハサミだったら半分の時間で終わってたね。
やっぱり、仕事は段取りもそうですが、道具も大事だねって話。
[大滝]