こんばんは。
普段は南陵市民センターの勤務が多いのですが、
本日は青海市民センターで勤務している佐々野です。
不定期にこちらに出勤してまいりますと、
施設内外にはオブジェと言いますか、彫刻といいますか
とにかくいたるところに芸術作品が飾ってあり、
まるで美術館に来たかのような錯覚に陥ります。
建物正面の芝生広場にある茶色の彫刻や
正面玄関の脇にあります木彫りのヤギ、
図書館入口付近にある牛の彫刻、
事務所の目の前にあるとこにゃんのオブジェ、
1階トイレ付近や2階階段正面にある女性の彫刻などなど。
なぜこれらの彫刻が、南陵にはなくて青海にはあるのか?
理由は定かではありませんが、とても興味深い文化です。
その中でも一番目を引く“オブジェ”は、
施設の東側道路にございます[常滑市青海市民センター]の看板でして、
なんとなんと…
「宙に浮いています。」
(は?看板が宙に浮いてるって‥!?)
(なんとか珍百景じゃないんだし‥!)
(そもそも看板はオブジェじゃないし‥)
‥はい、そうなんです、そうなんですが‥
事実なんです‥。
これも芸術と呼べますかね‥。
もしお近くにお越しの際は、
ぜひ青海市民センターの芸術作品たちを楽しみにお立ち寄りくださいませ。
※見づらい看板で、ご利用者様にはご迷惑をおかけしております。
[佐々野]