皆さまこんにちは。
朝からシトシトと雨が降り、落ち着いた雰囲気の公民館です。
センター長(ヤギ)は朝から除草作業に勤しんでおりまして、今はちょうど反芻タイム。お口をもぐもぐとされております。

そんな中、常滑アマチュア無線クラブの有志の皆様による「大規模災害時における非常通信体制立上訓練」が実施されました。

常滑アマチュア無線クラブの皆さま

これは、消防本部を災害対策本部として主要避難所との非常通信の訓練。
つまり、大規模災害時に災害対策本部に対し、直ちに避難者の負傷状況やその他の情報連絡をやりとりするための大切な通信手段となります。

大規模災害時では携帯電話が使えないことは、先の大震災において経験済みで、避難所となる当館において非常に有効な通信手段と言えます。

これらは全て常滑アマチュア無線クラブの皆さまによるボランティアで成り立っておりまして、頭の下がる思いでございます。

 

 

 

大滝