おはようございます☺!

 

今日は休館日です。

 

もう今年も半分過ぎましたね・・・としみじみしています。

この前年越ししたのにあと半年でまた年越し。

時間が過ぎるのはなんて早いんでしょう。

 

なんて考えてたらたまたま、

時間に関するおもしろい記事をみつけました。

 

 

 

 

マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士は、

時間は流れていない。むしろ止まっていると考えている。

相対性理論をもとにすると、

「現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、

それが散在しているといる状態にある。なので、流れるという表現は間違いだ」ということである。

 

 

 

 

スコウ博士は「ある出来事」が過去になるという現象は間違いであり、時空間はブロック宇宙論の法則に従い、「未来・現在・過去」を同時に内包していると考えている。彼はこの現象を「(時空間の)一時的な散在」と呼んでおり、「私たちはある特定の時間(現在)にのみ存在しているのではなく、全ての時間に同時に存在しているのだ」と語っている。

スコウ博士が提唱する「スポットライト理論」は、ブロック宇宙論が元となっている。まるで時間(過去・現在・未来)がみな舞台役者のように空間という一つのステージに同時に存在しており、そこにスポットライトが当たり、過去から現在へ、現在から未来へ・・・とスポットライトが移動していく、という理論である。

もちろんこの場合、過去・現在・未来は同じ空間という舞台に同時に存在しており、決して過去が消えたり、未来が現在の場所を取ったりするわけではない。この理論は相対性理論と矛盾を生じる事がない時間理論の一つでスコウ博士はこの理論を絶賛している。

 「移動するスポットライト理論の最も素晴らしい点はブロック宇宙論で語られる時間の説明を完全に肯定できる点です。例えばあなたが10年前に経験した事はスポットライト論では完全に過去の物という訳ではありません、あなたと同じ空間に居るけどスポットライトが過去から現在に移動してしまったから、過去という物に触れる事が出来ないだけです。」(カラパイア 不思議と謎の大冒険 引用)

 

 

 

スコウ博士おもしろいこといってますね~

 

 

 

こういう話をブログに書くと

佐々野さんっぽいですけど

 

 

 

ちがいますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾崎