皆さまこんにちは。
いや~暑い。暑いのでちょっと公民館とは関係のない話しをしようかと思います。最近の私の楽しみと言えば「巨大ロボット同士の対決」です。いきなりなにを言い出すのかと思われたかもしれませんが、しかもコレ人間が搭乗して操縦するロボットです。さらに日米対決。アニメの中だけの話だと思っていた巨大ロボット同士の対戦が来月9月に行われます。安全上の都合で開催場所は非公開になっています。そして「無観客試合」で撮影(YouTubeライブ配信)は行うそうです。なにやらアントニオ猪木 VS マサ斎藤の巌流島決戦みたいです。たいまつを焚いたら雰囲気出ますね。
そもそもなぜ対決に至ったのか、事の成り行きを簡単に説明しますと、まず日本の「水道橋重工業」が「クラタス」という人間が搭乗可能なロボットを発表します。すると、アメリカのロボット開発会社「Megabots」から「決闘しよう」とYouTubeを通じて挑戦状が送られます。水道橋重工業もそれに対して「格闘戦で倒した方が勝ち」と提案。巨大ロボットバトルの開催が決定しました。
挑戦状
おそらく人間が搭乗するタイプでは人類史上初となるロボット同士の対決。見逃すわけにはいきません。ガンダム世代にとってはワクワクが止まりません。9月の対戦が非常に楽しみです。皆さまも是非ご覧になってはいかがでしょうか。 ちなみに、この水道橋重工業の「クラタス」ですがアマゾンで購入することが可能です。今は在庫切れになっていますが、以前見た時は在庫が残り1機で価格は1億2千万円でした。売れたんですね(笑)とても夢のある話しだとおもいます。
水道橋重工業の「クラタス」
Megabots社の「Eagle Prime」
大滝
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