常滑市生涯学習スポーツ課主催、前回6月8日も大変人気を得た「歴史を愉しむ」講座は現在開催中。朝から2階に上がって視聴覚室を向かっている方が多くいらっしゃいました。 今日のテーマは「だから。。。歴史はおもしろい」「・あなたがこれまでに学んだ歴史はいったい何だったんだろう」
そうですね~ 高校での歴史の授業を思い出してみると~ 先生によって教え方、授業の雰囲気が違っていました。中学校に入って初めての歴史の先生は厳しいが、一生懸命歴史を理解させようとしていました。ただし、そのときに歴史に特別に興味がなく、エジプトや旧ギリシャ時代の行政や経済の話しなど、お話しを聞くだけだとなかなか想像が付かない~関心がな~ と言ってもゲームとかをよくやっていたので、例えばローマ時代の街づくり、帝国を広めることとかなどは詳しかった! レトロゲームが好きな方なら分かりますが「Ceasar」(シーザー (サラダではなく)) シリーズや伝説的な「Civilization」(文明)だというゲームはなかなか楽しくて、ハマっていたときありました。
ただそういった知識は歴史の授業だと認められなくて、テストの際はなかなか役に立たなかったです。「先生何を言っているのがさっぱりわからん~ 何かがみんなの前で質問されるのが怖い~」というのでこの先生とのコラボが終わりました。厳しくて、いい先生だと言われていましたが、1年でうちのクラスを教えるのをやめられたときにほっとした~ 代わりに入ってきた先生は授業中に生徒になかなか質問しないというタイプだったのですが、その日の課題を1単調子で説明して時間が来たら挨拶もせず、教室から出ていくパターンが多かった。これもまた楽ですが、なんとなく退屈!だったのですが、テストは逆に厳しかったです>< という感じで歴史に全く興味が湧かずに高校を終えてしまいました。
歴史に興味を持ちだしたのが大人になってからです。気付いたら、自分も何もかも「やったことは」この世に跡がついて、何等かの形で後世に残されます。たとえば学校で歴史の授業では、先生の話しを聞いてなかったら、いまいちな成績を取ってしまって、あとの人生にずっと影響を与えますし、朝電気を付けっぱなしに家を出るのも電気料金の請求書に反映されます。歴史はとても愉しいですが、悪い歴史を作らないようにいちいち行動を気を付けないといけません♪♫ (疲れます!)
Gyula