皆さま、こんにちは(^^♪
雨の予報でしたが、「曇り」に変わったようですね。
湿度が高くてかなりジメジメして不快指数も高そうです。今日も熱中症に気を付けて過ごしましょう。
朝、図書館さんの開館を待つ方たちがホールにみえましたが、10時の開館とともに入っていかれました。活気がありますね!
図書館さんの、掲示板より、今週の新着本です。
青海本館
南陵分館
児童書
図書館さんのイベント情報の掲示↓
どれもおもしろそうですね(*^_^*)
人に本を読んでもらうのって、大人も心地よいなと思います。
今日のあおい君です。
南側駐車場のクワの枝葉やヌスビトハギなどを多めに刈ってきて、食べてもらいましたが、ぜんぜん足りない様子。後で少し外食に連れて行ってあげようかな。
ところで、ここのところ度々雨が降るので、草もよく伸びること伸びること。南側駐車場奥のセイタカアワダチソウが、驚くほど大きくなっていました。私の背より高くなってる!2.5メートルくらいありそう?
こんなに大きくなるものかしら?と思って調べてみました。(ウィキペディアより抜粋)
セイタカアワダチソウ(背高泡立草、学名:Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)は、キク科アキノキリンソウ属の多年草で、帰化植物。 日本では代萩とも呼ばれる。
茎を乾燥したものは、すだれや、お茶などの材料に利用される。
花粉症の原因とされるのはセイタカアワダチソウによく似たブタクサという種である。
北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物(外来種)であり、ススキなどの在来種と競合する。
11月頃まで開花している。河原や空き地などに群生し、高さは1 ~ 2.5m、良く肥えた土地では3.5 ~4.5m程度にもなる。茎は、下の方ではほとんど枝分かれがなく、先の方で花を付ける枝を多数出す。花期は秋で、濃黄色の小さな花を多く付ける。種子だけでなく地下茎でも増える。(以下略)
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本当に大きくなるのですね!
しかもこれよりもっと大きくなる場合もあるなんて!
確かに、このエリア、あおい君の「産物」の捨て場なので、よく肥えていますものね(;^^)
おまけにこのセイタカアワダチソウ、根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出しているらしいです。
あらゆるところで群生しているのを見ますが、このためだったのですね。なんとしたたかな植物でしょう。
ちなみに、あおい君はセイタカアワダチソウの柔らかい新葉の部分と花しか食べないようです。
さてさて、今日、雨降るのかな??
いや、もう降らないのかな??
むむむ、日があたってきました。
来館者さま、くれぐれも傘のお忘れ物にご注意くださいね。
渡邉