皆さま、こんにちは!
「勤労感謝の日」ですね。
勤労できることに感謝して、公民館は今日も通常開館しています!
明日も「振替休日」ですので開館し、25日(火)が休館日になります。
よろしくお願いいたします。
 
さて、「食べられる公民館」10月19日(日)に種まきしました「ノラボウ菜」の様子です。
約1ヶ月経過しました。
北向きのエリアなので、冬は特に日当たりが悪く、日光を好む菜っ葉類にはちょっとキビシイかもしれないのですが、それでも成長して混み混みになってきました。
「本葉2~3枚くらいが間引きのタイミング」とのことです。
 
じいっと見ていると、寄り添いあって育っているように見えて。どうしても間引くのを躊躇してしまいます。が!思い切って間引きにトライしました。(ハサミでチョキン、チョキン)
 
一回目の間引き完了。いかがでしょう?
 
 
 
「あんまり変わっていないのでは?」という声が聞こえてきそうですね。。。はい。
また観察を続けながら、選抜して株間15cmに整えていくことにします。
 
おいしく育ってね~♪
 
 
今日の作業としましては、「ノラボウ菜」のおとなりの畝(中央の畝)の「大葉」を片付けました。
(写真の右側)
 
これから手を加え、3~4ヶ月かけてしっかり土づくりをして、春のたねまきに備えたいと思います。
あの有名な「菌ちゃん農法」の土づくりに初挑戦します。
肥料に頼るのではなく、糸状菌など多くの微生物で土を育て、水はけと保湿を良くし植物を育てる農法です。
材料は、青海公民館の大量の落ち葉、朽ち木、折れ枝、刈り草、そして、自然農をしておられる方から分けていただいた無農薬のもみ殻、竹炭などです!
 
 
 
菌ちゃんについては、また次の機会にでも・・・
公民館スタッフも初めてなので、どうかあたたかく見守っていてくださいね。
 
青海公民館